賃貸戸建は玄関が肝心
建築年数の古い戸建て物件は、どうも玄関ドアを開けた瞬間の印象が冴えません。
どんなことでも、最初が肝心!
と言うことで戸建の玄関をオシャレにする作戦を立てました。
やっぱり賃貸戸建は入居者さんが内覧したときの第一印象、玄関が肝心です!
いかにして安く、手間をかけずにオシャレなイメージを実現できるか。
そこで考えたのが、下駄箱の取っ手の交換です。
今回私の物件の下駄箱はご覧のような、もっさりとした、いまひとつさえないどこにでもあるようなカラーのトール型です。
やはり玄関では下駄箱が1番存在感がありますが、こいつ自体を交換するわけには参りません。残念ながらそこまでのお金がありません。。。
果たしてこの下駄箱が取っ手を交換することでどのくらい雰囲気が変わるのでしょうか。
ちなみに、取手を選ぶ場合、既存のビス穴にあったものが欲しければ予めビスピッチと呼ばれる、二つのビス穴の中心から中心の距離を測る必要があります。
古い既存の取手ビスピッチは57mmでした。
調べたら、57mmというビスピッチの既製品は見つからず、輸出サイトの在庫品の中に、現在付いているものとまるっきり同じ取手が出てくるのみでした。
そこで今回、既存のビスピッチに近い物の中から選び、ビス穴は自分で開ける事にしました。
既存のビス穴は新しい取っ手の陰に隠れるように設置できることを期待しています。。
そしてAmazonで見つけた中国製の取手が先ほど到着!昨日の朝頼んで1日で着くとはすごい。
こちらは10個でなんと1700円という商品。ビスピッチは64mm。
シルバーのステンレス製で、デザインされているのでシンプルでオシャレな予感。。
レビューを見ると、値段のわりにオシャレなので一部では高い評価をする声があるものの、サイズが合っていないビスが付属している、10個あるはずなのに1個足りない、など、、いかにも「ザ・中国製」に対するクレームがてんこ盛りに書かれていました。
買う前にこう言うレビューを見ると安物でもさすがに不安になるのですが、10個あれば今回必要な6個分くらいは歩留まるだろうw、と判断し購入。
封を開けて実物をてにすると、なかなか良さそうですねー!
ビスサイズや長さが合わなければビバホームへ行って合うビスを買って来ればよいのです。
早速今週末取り付けに行ってきます!