下駄箱に取っ手を設置する

先日の記事で紹介した下駄箱ですが、アマゾンで注文した取っ手を現地付けに行ってきました。

アマゾンで購入した新しい取っ手はこちら。

10個入りで2000円くらいでした。

現地の下駄箱とってが一つなくなっていたのが交換するきっかけでした。

古めかしい感じがするので、この際全取っ替えすることに。

ところが問題はビスピッチが1センチほど新しいものの方が広いのでした。

そこで、既存の一つのビス穴を生かして、新しいビス穴をドリルで追加します。

上のビス穴の1センチ上方に追加。

ビスの太さが4ミリなので5ミリのビス穴を開けます。

既存のビス穴はウッドパテで埋めておきました。

チューブを穴に直に押し当てて流し込んで、難なく完了!

取っ手に付属していたビスは38ミリと、10ミリほど長すぎたので、30ミリのビスを新しく購入。

このまま付けてもまだ2ミリほど長いので、付属のワッシャーを2枚重ねてアジャストしました。

これで、無事装着できました!

既存の家具に穴を開けるのは少し抵抗があった今回の下駄箱への取っ手取り付けですが、新しい取っ手に変えた途端に見た目がシャープになり、玄関の印象が素敵な感じになりました。

埋めたネジ穴のパテの肌色ですが、薄暗い玄関ではさほど気になりませんでした。

でも念のため後で水性のステインでタッチアップしておきます。

下駄箱への新しい取っ手の設置は大成功!

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